あっつい!!暑いっ!!
夏はほんとやばい。溶ける。死んじゃう。
裸で歩ければいいんだけどそうはいかないじゃんね。
でもさー、服着て汗かくとすぐ臭くなるでしょ。
なるよね?俺はなるよ。うん。間違いない。
1日に3回ぐらい着替えないと周りのひとたちに嫌がられそう。いや、すでに嫌がられてるのかも。がびーん。
最近はこんなのもあるのね。
いいねー。でも職人さんむけなんだよね、デザインも含めて。ちょっと日常遣いしにくいのかなー?
「あ!そうか!普通のシャツの内側に扇風機で風送ればいいんじゃね?」
ってひらめいた!ってほどのことでもないけどね。
こちらをご覧ください。
首から下げて使うタイプのポータブル扇風機です。
でもこの形だと送風口をシャツの下に入れると吸気口をシャツが覆っちゃって風が出てこないねー。
「下から吸気するポータブル扇風機ないかなー?」って探して見つけたのが、今回買った
Avatool ベルトファン AR-F01 →【amazonで見る】
です。
同じ形の色違い、値段違いのものが他の会社からも出てるけどなんとなーくこれを選びましたw。
で、実際に1週間使ってみた感想でーす。
基本的には記事のタイトルの通り、背中を涼しくするために、ズボンの背中側の腰にひっかけてシャツの内側に風を送り込んでいます。
↓このくらいシャツで覆われてても風は出るけど、
↓やっぱり吸気口が露出してるほうが風量が増えるので裾をまくってクリップで止めちゃう!
↓スイッチをオンにした状態。シャツが膨らんでるのわかります?
結構大きいけど、重さはあんまり感じない。ジーンズにかけて使ってもジーンズが下がってくるようなことはありません。いっそのこと下がっちゃえばもっと涼しくなるんでしょうけどね。ま、そういう目的じゃないんで。
風力は弱・中・強から選べます。弱は微風すぎてあんまり意味なし。でも、中は結構強くて、背筋を伸ばして、肩甲骨を寄せるようにすると、風が背中を抜けて涼しさが実感できます。姿勢も良くなりそうね。強はもちろん強いんだけど、音も大きい。エレベーターに乗ると周りの人から不審な目で見られると思う。でも、電車のなかくらいだと全然気にならない。つーか、全く聞こえない。だから、基本使いは「強」一択で。
首からぶら下げる用の紐もついてきたけど、俺は使ってない。だってちょっと恥ずかしいんだもん。でもマスクが必須の今、そんなことも言ってられないね。
↓こんな感じで襟首にぶら下げることもできるw。あんまりやると襟首伸びそうね。でも背中冷やすより、こうやって頸動脈冷やした方が体全体の冷却効果高いかも。目が乾くけど。
↓この位置からでも風が顔に届く
バッテリーのもちは結構いいと思う。電車で出勤したときに家出てから職場着くまで強モードで約1時間半つけっぱなしにしたけど、パワーが弱まったりすることなく使えました。その後も、パワー弱めたり、スイッチ切ったりしながら使って、5、6時間くらいはもってた気がするな。「暑い!」って思ったらバッテリー切れて止まってたね。
充電端子口はmicro Type-B。気がついたらmicro Type-Bを使う場面って減ったよね。USB A-micro Bのケーブルがついてきたけど、充電のたびに取り出して刺すのがちょっとめんどくさい。Type-Cならよかったのにな。
えー、ここでワンポイント。
送風ってさぁ、吹き出し口全体から出るような気がするじゃん?しない?俺はしてたの。
でも、よく見たら、半分くらいの幅でしか出てないのね。
だから、背中冷やすときは、背中ど真ん中につけるんじゃなくて、本体半分くらい左にずらしてつけるとちょうど肩甲骨の間を風が抜けていってくれて気持ちいいよ。
今アマゾンみたら俺が買った時より1000円くらい安くなってるー!?くやしいーー!!!
タイムセールだから?
くやしいからもう一個買おうかな?
ってくらい夏必需品になってしまいました。
いや、まじで買う。ポチッとな!!
【追記】
もう来た!
スーツ組の友達に勧めたら即ポチってた。スーツだとあまり涼しくならないのかな?って思ったけど、「すっごくいい!」ってよ。上司にも勧めたってさ。