チャチャが 「余命3日」 と宣告され、抗がん剤治療を始めることにしたのですが、それは完治させるための治療ではなく、サヨナラまでの時間を延ばして、飼い主が心の整理をつける猶予期間を作るためのもの、と言われました。
治療がうまくいって治ったように見えてもいつか必ず再発すると。
その時は今回と同じ治療をしても同じ効果は期待できないと言われました。怖かったなー。
もうね、その時は必死で色んな事例を探しましたよ。
「こんなことをしたら治りました!」とか「新しい治療法が見つかりました!」とか書いてないかなってね。
もしあったら片っ端から試そうって思ってました。
でもね・・・なかったよね。全然見つかんない。
でもそんな中、治療後6年経っても存命している猫さんの話を見つけて、あきらめるのはまだ早い!って思って今に至っています。
毎日怖いのは変わらないけど。