なんかね、子供が使ってる敷布団が汚れてる感じがしたんですよ。二段ベッドで使ってるやつが。
「暑い暑い」って言いながら、上の段に二人で寝てるから、汗かきまくりでしょ?なんで一緒に寝るかな?せっかく2段あるんだから別々に寝りゃいいのに。ま、いいけど。
ちなみにこの二段ベッド、私がツーバイフォー材を使って手作りしました。だって、部屋にちょうどいい大きさの二段ベッドが売ってなかったんだもん。いつか、その時の話も書こっと。
で、昔、布団を洗おうとクリーニング屋さんに出した時に嫌なことがあったんで、自分で洗うことにしたんです。
自分で、って言ってもコインランドリーでだけどね。ついでに、大人用の敷布団で汗染みがついてて捨てようと思ってたのも洗ってみることにしました。もし綺麗になれば捨てなくて済むからさ。布団捨てるのは市の処理場に持ち込まなきゃいけないから、ちょっと面倒なんだよね。
今回行ってみたのは、気がついたら近所にできてた「コインランドリー ウォッシュプラス ism緑が丘店」さん。八千代緑が丘駅の近くの「トライアル」の一階にある。駐車場に面してるから洗濯物が持ち込みやすいね。24時間営業だって。夜中の3時頃に行った。まぁ、当然誰もいないよね、って思ってたらしばらくして女性が一人で来店。こんな時間に?って向こうも思ったかな?
洗い方には、洗濯コース、乾燥コース、洗濯+乾燥コースがありましたよ。今までたまに行ってた別のコインランドリーは、洗濯と乾燥を別々の機械でやってたから、移し替えないで乾燥までできるのはよかったね。
で、ちょっと驚いたのは洗濯に洗剤を使わないってこと。「スーパーアルカリイオン水」を使うんだって。化学物質ゼロだから、肌に優しいらしい。でも、あの女性は洗剤入れてた気がするな。洗剤の匂いしてたし。気になる人は、洗濯前に「ドラム洗浄」ボタンを押してみたらいいんじゃないかな。洗濯前に内部をキレイにしてくれるんじゃない?自分はやらなかったけど。
今回は洗濯+乾燥コースの「13kg50分」コースを選んでみた。敷布団が洗える、とは書いてなかったけど、ネット情報では洗えるって書いてあったから、それを信じて100円玉17枚投入。「スマートランドリー」って言って、スマホでも決済できるらしいんだけど、今回はうまく機能してなかったね。機械に貼ってあるQRコードを読み込むと、どこかに電話が繋がってどうこうなるみたいなんだけど、「おかけになった電話番号は使われておりません」ってなって進めなかったから諦めた。
待ってる間、アマゾンでレンタルしてた「ゲームオブスローンズ シーズン8」を見ました。
もうね、展開にハラハラしっぱなしで心臓に悪い。次は誰が死ぬの?って耐えられない。でも面白いわー。あと2話ある。大事に見よう。
はい、50分たちました。子供の布団は、布団カバーごと洗ったんで、カバーの中でかたよってたけど、カバーから出してみたら見た目普通。キレイになってるっぽい。でもちょっとまだ湿ってたんで、乾燥をプラス6分してみました。芯まで乾いてるかわからなかったけど、まぁ合格です。あとは家で干そう。あ、追加で乾燥しようとしてお金入れた時に、間違えて「洗濯コース」を押しちゃってて、でも「お金は返却できません」ってなっててちょっと焦ったんだけど、「乾燥コース」を押し直したらちゃんと動き出したよ。
問題なのは大人布団。
こっちもやっぱ思いっきりかたよってて、「平らにすればいいか」ってやってみたんだけど、だめ。全然ダメ。中のわたが移動しない。子供の布団はキルティングされてたけど、大人のはノーキルティング?だったんで完全にかたよっちゃってる。もうダメ。どうにもならん。諦めついた。これは捨てよう。捨てるしかない。あまりに無残すぎて写真撮るのも忘れちゃった。
かたよってる姿みて気がついたんだけど、切ってゴミ袋に入れれば、処理場まで持っていかなくても普通に捨てられるんじゃない?ただの可燃物じゃんね。そうします。
家に帰ってからネットで知ったんだけど、キルティングしてない敷布団はコインランドリーじゃ洗えないんだって。どうしても洗いたい時は紐でぐるぐる巻きにしてからですって。ふーん。ほんと、事前の調べが足りないんだよなー。いつもやっちゃってから知るんだよねー。あーあ。ほんとは捨てたくなかったんだけどな。がっくし。
本日の教訓 「キルティング加工してない布団はコインランドリーでは洗わない」
です。こうすりゃよかった、っていうかしなきゃよかったって話だよね。
でも子供の敷布団、っていうかキルティングしてある布団は洗えるってわかったし、近所に24時間開いてるコインランドリーがあることも知ったし、まぁ、結果オーライ、かな?
今度は羽毛布団洗いに行こっと。
この布団を洗った↓↓↓洗えるとは書いてないけど・・・